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1. 斑入りの観葉植物とは?
斑入り(ふいり)とは、葉に白やクリーム色、ピンクなどの模様が入った植物のこと。
一般的なグリーンよりも明るく華やかな印象を与える。
自然の中で生まれた変異や交配によって生じる模様が個性的で、インテリアのアクセントになる。
2. 斑入りの観葉植物の魅力
🌿 インテリアに映える個性的なデザイン
斑入り特有の模様が、部屋をスタイリッシュに演出。
単調になりがちなグリーンインテリアにアクセントを加える。
🌿 種類が豊富で選ぶ楽しさがある
斑入りポトス、モンステラ、フィロデンドロン、アルテシマなど、人気種が多い。
それぞれ模様の入り方や葉の形が異なり、自分好みの一鉢を見つけやすい。
🌿 光や置き場所に適応しやすい
直射日光が苦手な種類も多く、室内で管理しやすい。
壁掛けやハンギングなど、自由にレイアウトできる。
※日当たりが悪すぎると斑がなくなるので注意
3. おすすめの斑入り観葉植物4選
🪴 1. 斑入りポトス(マーブルクイーン)
育てやすく、丈夫で成長が早い。
クリーム色や白のマーブル模様が美しい。
私もはじめに買った斑入りの観葉植物!約4年たった今も順調に成長中!
ほかのポトスに比べると生育はゆっくりだけど、十分成長が感じられて美しくてお気に入り
※ゴールデンポトスも斑入りで成長早く丈夫でとっても育て得やすい
🪴 2. 斑入りモンステラ(モンステラ・ボルシギアナ)
斑入りモンステラは希少で人気が高い。
葉に大きな切れ込みと白の模様が入るのが特徴。
初めて知ったときは衝撃の価格だったので驚きましたが、見た目の美しさに惹かれ
自分も2年前の誕生日に購入♡
それからさすがのモンステラ!!!
斑入りでも強く、成長も早く、春から夏の成長期にたくさん成長し、
昨年の初夏に思い切って、挿し木用にカットしました
そして今5株となり、それぞれをいろんな場所、用土で育てながら楽しんでいます
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🪴 3. 斑入りフィロデンドロン
明るい緑に白やクリーム色の模様が入る品種が豊富。
つる性の種類も多く、壁掛けやハンギングに最適。
耐陰性があり、育てやすいため初心者にもおすすめ。
王道なのはフィロデンドロンバーキン!!昨年?ぐらいから100円ショップなどでも
見かけるようになり、私も購入して育てています
でも、うちの環境では難しく成長はかなりゆっくりで、斑は消えかけたので育成ライトの下に移動すると復活してきました
斑を維持しようとすると
直射日光はNGだけど、しっかりと光も必要でした。
そしてほかのフィロデンドロンよりは成長がゆっくりと感じてます
※フィロデンドロン・ブラジル(オキシカルジウム)も濃い緑に黄緑色のきれいな斑入りでお気に入り
🪴 4. フィカス・アルテシマ
明るい黄緑色にクリーム色の斑が入ったゴムの木の一種。
耐寒性・耐陰性があり、丈夫で初心者でも育てやすい。
成長が早く、存在感があるのでインテリアの主役になる。
アルテシマも育てていますが、とても育てやすく、成長期にはたくさん葉を出しく枝も伸びできれいな斑を出してくれて元気が出る鮮やかな色の葉っぱです
見た目も美しいですが花言葉も「永遠の幸福」と素敵な意味をもつアルテシマ
日光が少ないと葉が小さくなったり、コントラストは薄くなりますが、新芽は室内でもどんどん出る印象です。
色違いのフィカスルビーも育てていますが、同じく強く成長期にはたくさん成長しました
ルビーは色の変化がわかりやすく、日光がたくさん当たると白っぽい斑になり、
室内など暗めの場所だと色の濃ゆい紅色がかった深緑のような色になります。
どちらの斑の入り方もきれいで好きです
色は変わりますが、室内でも枯れることなく元気に育ってくれています
4. 斑入り観葉植物を美しく育てるコツ
✅ 明るい日陰がベスト
斑入り部分は光合成に必要な葉緑素が少ないため、直射日光に弱い。
レースカーテン越しの明るい窓辺が理想的。
マンションのベランダも遮光すれば程よい日当たりの場所が作れます
✅ 水やりは「乾いたらたっぷり」
斑入り部分が多いと蒸散量が多いため、水切れに注意。
土が乾いたらたっぷりと与え、根腐れを防ぐ。
乾燥にも強いけど、夏場は水切れに注意。夏場だけは水やり頻度全然違うと感じてます
あと成長させたい、新芽を出したいときも
しっかりを水やりをしたほうが早い印象です。
斑入りでないものよりも、手間はかかるのでよく観察することをお勧めします
✅ 定期的に葉を拭く
斑入りの模様がくすまないように、葉の表面を湿った布で優しく拭く。
ハダニやホコリが付着しやすいため、週1回程度のお手入れを。
葉が大きいのでほこりがたまりやすいので、ウエットティッシュかキッチンペーパーを湿らせてで挟むようにしてふき取るのが簡単です
5. 斑入り観葉植物を取り入れたおしゃれな飾り方
🌱 壁掛けやハンギングで魅せる
ポトスやモンステラをマクラメハンガーに入れて吊るす。
高低差をつけることで、視覚的に奥行きが出る。
🌱 鉢をおしゃれにコーディネート
白やベージュのナチュラルな鉢を選ぶと、斑入り模様が引き立つ。
鉢カバーをコンクリート調や、ゴールドなど合わせるのもお気に入りです!
🌱 複数の種類を組み合わせて寄せ植え風に飾るのもおしゃれ。
斑入りモンステラ、フィロデンドロン、サンスベリア、を並べてボリューム感を演出。
植物ごとに高さや葉の形を変えると、バランスが取れる。
6.~雑談~
ここまで読んでいただきありがとうございました!
はじめは、斑入りより緑の葉や、黄緑色の葉に魅力を感じ気にもならなかったですが
観葉植物が増えてくると、だんだん単調な色合いだけでなく
斑入りの柄などに目が行くようになりました♡
大好きでお気に入りの斑入りの観葉植物を数種類育ててみましたが失敗したものもあります。
私みたいな、初心者には難しいというのも実感しました
ちなみに失敗してだめになってしまったのは
今覚えているだけでも8種もありました、、泣泣泣泣泣泣泣泣
フィカスプミラ、オリヅルランポニー、シンゴニウムネオン、
シンゴニウムホワイトバタフライ、カラテアフレディ、
ペペロミアセルペンス、ペペロミアオブツシフォリア、ポトスライム
すべてとてもかわいくてお気に入り大事に育てていたので本当にショックでした。
割と強いとか育てやすいとか言われる品種ではあるのですが、駄目になってしまった理由としては、
置き場所を変えたり、引っ越しをしたりすると一気に調子が悪くなりました、、
引っ越し後の程よい日当たりの場所を見つけるまでに
枯れてしまったものが多いです、
あと、冬の寒さに耐えきれず、復活しなかった子も、、泣泣
ポトスライムは1度外で冬越しできたので、
また大丈夫だろうと思い、冬の間も外に置いておいたら
昨年の冬、例年以上の大寒波で気づいたら、やられていました、、泣
シンゴニウムネオン、バタフライは、
色と形がとってもきれいでかわいくて本当に好きでしたが、
成長期にたくさん成長したので、株分けして様子を見ていたところ
鉢や用土があわなかったのか、、
何度かカットして水差しにしてみたり助けようとしたのですが、
根腐れしてしまい、、残念なことになりました。
ペペロミアは乾燥に強い強いと思い、
根腐れするからしっかり乾燥させてから!と思っていたら乾燥させすぎて
水を上げても戻らなくなりました。。泣
カラテアフレディは、前の家では調子よく成長していたのですが、
今の家に引っ越してからは合う場所を見つけられないまま調子悪くなってしまいました。。泣
フィカスプミラは見た目がすごく好きでしたが、
いい場所や水やり頻度などわからないまま
すぐに葉がちりちりになってしまい、
株本は根腐れ気味?で育て方がわからずでした。。泣
オリヅルランポニーは、はじめは育てやすく順調だったので
いろんなところに飾りたいと思い株分けしていろんな場所に飾り楽しんでいたのですが、葉の色を見て場所を調整していたら、動かしすぎたのか?
少しずつ減っていき、昨年の冬に寒さでか根腐れしてしまいました。。泣
どれも購入前や購入後に、品種や特性、育て方など、
ユーチューブやネットでたくさん調べてお世話したのですが、
やはり家の環境や温度、湿度、用土や水やり?
すべての条件によって変わってくると思うので
今の家での育て方を自分で探していかないといけないなと思いました。
今引っ越して約1年半、2回目の冬
これ以上残念になる植物たちが増えないように頑張りたいと思います
初心者でも簡単にできる、おしゃれな観葉植物の楽しみ方を紹介しています!

ぜひお読みください♪